村(ケアビレッジかんのん)に小さなボランティアさんが来てくれて、七夕飾りのお手伝いをしています。わが社のフィリピンの介護士の母の10歳の子です。今、日本に3か月くらい来ています。利用者さんがニコニコで車いすを押してくれた・・・と喜んでいました。笹の葉に何か書いてと話すと、金紙の短冊を選びなんか書いていました。フィリピン人は2種類のフィリピン語を話すようです。どうも英語ではなかったのです。なかなか、日本語が上手く覚えられないようです(笑)。しかし、彼女は明るいと皆さんに喜ばれている存在です。よく気が付きます、以前ホテルで仕事をしていたようですし、もちろんヘルパーの資格はあります。お母ちゃんの職場を見たいと言っていた僕です。べったりと引っき虫をしております(笑)。見ていて微笑ましい・・・。

朝に連絡があって、夕方に「おおきなき保育園」の調理士さんをハローワークからの紹介で面接をしました。即採用です。近くですし、なんせ音大卒でピアノが弾ける・・・そこで採用、いえもちろん調理ですよ(爆笑)リタイヤ大歓迎、孫も3人いて子どもが大好きなようです。それが一番です。保母さんOK、調理人OK。後は保育する人に(お客さん)来てほしい。これが大きい、集客に必死です。

午後からは電話線を引く作業の前段階にて、木が邪魔になるようなので、またもや木こりに来てもらって伐採です。桜の木を切るので消毒がいるようです。餅屋は餅屋にまかせないとね。着々と準備しています。
私は朝から神戸の仲間と、高齢者2人お連れしいだきしんピアノコンサートへ行きます。今日はいだきしん先生のお誕生日です。誕生日に自らコンサートです。ロシアの核の脅威も近い、世界情勢も大変です。愛のピアノの音が電波しこの難局を乗り越えて・・・と考えています。一気にみなが生きられる世の中を、それぞれがそれぞれで、動く今です。