昨日のいだきしん先生によるジェンダー講座にて、折しも新聞で世界125位である我が国の男女の関係の数字です。146か国中ですから・・・男尊女卑は依然とありきです。アフリカのある部族は子どもが生まれたら、父や旦那さんがいないという部族(多分そういう固有名称がないんだと思います)まるで我が家のようです(笑)。それで1000年を超えている部族がいると知りました。父親や旦那がいらない、皆で子どもを育てる、誰の子やそういって勘ぐる必要がないのです。最高です。皆で子どもを育てようという空気感だと我が国も出生率があがるでしょう。個人での子育てには限界があります。カネばらまいて出生率は上がりませんよ、総理!

いだきしん先生は「愛がはじまり」ときっぱりとおっしゃいました。「愛ははじまり」ではないのです。まず愛が・・・なのです。そして、教えて頂いたことは「人の役に立つと脳が喜ぶ」とも聞きました。脳が喜ぶことをしていきいたいです。そして介護の仕事こそ人の役に立つので脳が喜びます。凄い仕事です。脳が喜ぶと俄然エネルギー意欲が湧きます。

会社でも人の役に立たない人はいりません。自分の為に働く人はわが社にもいりません。自分の人生なので生活はあることは十分分かっています、生活が先であれば、そういう仕事の場にいってもらて結構です。会社の為に働くのが株式会社です。株主の為に働いて下さい。ちなみに筆頭株主は私です。私が何を目指しているか、それは「自分の頭も体も喜ぶことをしましょう」です。人の迷惑になること人が嫌がることは喜びでもなんでもありません。そして目を見て話をすること、大事と教えて頂きました。目からの情報が生き方を左右します。今日からはじまり。