朝と夕方はおおきなき保育園での仕事、昼は会社の代表の仕事、夕方の保育園の仕事(仕事とは言えない、子ども達とのふれあい)が終わると、本部事務所にてケアマネの仕事の一日でした。いろいろなところで仕事をさせて頂いています。たぶんこういう働きが証に会っているのです。よく、マグロのようだと言われます。マグロは止まったら死ぬのです。自分はそれでいいのです。どうせ死んだらこの肉体は動けないのですから・・・。病気で、身体が不自由でも動けないし、今、動きの時です。

それぞれが、それぞれの役割があり、そこでの仕事を貫徹してほしいです。数ある職業の中から選んだ人をケアする仕事です。その選んだ道を中途半端にするのではなく、極めてほしいです。

先日の看護学校の学生のレポートに、人工呼吸器を付けて生活している彼らを「カッコイイ・・」と感じる学生達、その生き方が格好いいのです。夢とかやりたいことに進んでいる生き方がカッコイイのです。憧れるということでしょうか・・・。自分もカッコよく生きたいです。以前お聞きした言葉「歩く姿が世界平和」と、身体からそういうものがにじみ出ているということです。常に昨日より今日、そして明日・・・生きる意味を問い続けます。