連日、いだきしん先生の即興演奏コンサートに参加しています。大阪で近いのですが、東京のあいみつの管理者は夜勤して東京、京都間を2日間往復していました。それを書き込みで知りました。体力気力、あるね!知人も2日間、家族の都合で東京往復していたのですが、夜勤はしていません。ヘルパーステーションあいみつのご利用者さんはALSの人なので、24時間ケアが必要です。頑張るなぁ~です。恐れ入ります。

私はボランティアで車を出して、京都東山から比叡平まで5人様を乗せます。昨日は随分早めに出たのですが、駐車場は満杯・・・40分間まちでやっと入れました。その間誰からも連絡ないし・・・不安となりましたが、まぁゆとりのある不安でしたね(笑)。なんだかこういうことも自分は変わったかも???いらちの部分が緩和されたかなぁ・・・。何でも勉強です。人とのやり取りもああこういう言い方をされたら嫌だなぁと思うこともあって、自分中心で生ききている在り方が反省できました。

迎賓館はまずはピアノを注文してからの迎賓館(館)を作りました。私たちも誰かに合わせる・・・たとえば、靴も窮屈だけど履く、服もそう・・・住んでいる家、職場も自分達が合わせているのです。まず合わせてが身についています。自分の本当はなんでしょうか?人生は?人に気を使い、顔色を見て、合わせるこういう生き方は止めですね。
音は幾重にも同じ旋律を弾いて下さいました。普通のしあわせな生活、世界中の人がそう生きることが見えました。ひとつ、ひとつの音が身体のいろいろな場所に入っていっているような、なんとも不思議な体験でした。この恵みを活かしていきます。出会った人生の意味です