利用者さんの通院の書類の処理にて、村の近くの病院へ行きました。突風もあり立ち寄ろうか迷いましたが、風が止んでいたので、皆さんの顔を見にいこうと寒いけどバイクを走らせました。村では優真くん(7か月)がぐずっています。ママはケアに行っていません。村人達は殆ど車いすか手押し車にての移動です。村人が、ベビー用の歩行器に乗っている優真くんをベビーカーに乗せてと言います。さっそっく抱き上げ、たたんでいるベビーカーの開き方を村人に教わって載せたら、この度はミルクがベビーベッドにあるからそれを取ってと言われ、取りにいき村人に渡します。ミルクは村人の手から優真くんへ渡り、自分で哺乳瓶をもって満足そうに飲んでいます・・・。子の成長は早いです。

私は村人の指示された通りに動き、一件落着です。凄いものです。優真ファンクラブがありまして、最近まで会員3名だったのですが、今では4人に増えています。会長もいます。会報誌、入会金はありませんが、心が満たされます。悠真くんのお帰りの時間は、ファンクラブ一同玄関先までお見送りしています。これもよい運動です。

1月1日はスタッフがいないので、あるスタッフに頼み、子連れ出勤ならぬ、親連れ出勤をしてもらいました。いつもは親御さんがデイサービスに行っている間に仕事に来ていただいています。1日はデイが休みなので、スタッフとばあちゃん87歳来てもらいました。とても穏やかな同じ話の繰り返しのばあちゃんです。ちなみに、私がばあちゃんのケマネしています(笑)。なんでもありの楽しい村ですよ~~。後4室空きです、お越しやす。