昨日、和歌山のタキばあちゃんが亡くなった事の連絡があり、夕方に青森の妊婦の知り合いから、赤子が急に産まれた・・・と連絡がありました。いのちの誕生に大喜びです。そこに居た人達とみなで喜び合いました。少し早めの誕生です。不思議です。亡くなる生命、産まれる生命・・折しもウクライナとロシアの戦争が1年経った日です。死についても勉強した日です。

この現象は何か?何によって起こったのか、タキばあちゃん11月から全面のケアです、この日を選び亡くなったとしか思えません。私がボランテア活動をしています、NPO高麗の代表の高麗恵子さんが、昨日のいだきしん先生の仙台コンサートにて「安堵」したと言われていました。この身も心も魂までも安堵したことが伝わったとしか言いようがないと合点しました。心の安堵が、いのちの始まりと終わりを一気におこしたと、勝手な解釈をしています。

アップルの創設者のスティーブ、ジョブスさんは亡くなる直前に大学で講義し「死は進化の為に必要、新しいいのちの場を創る」と言ったと聞きました。まさにいのちのバトンタッチです。お二人とそのご家族さんに感謝の気持ちばかりが溢れています。
生きている自分は、どう生きるか、魂を磨きながら生きていきます。なんだか、亡くなった方たちが応援してくれているように感じます。いつも応援してくれているのに、忘れていました時々思い出すことで原点へ返ります。本日も言葉の勉強、人間となる勉強です。より良くいきていきます。