令和天皇誕生日の朝は新規のお客さんの所へ訪問し、スタッフと二三話し、そのまま仙台へ来ました。いだきしん先生のピアノコンサートへ参加するためです。この状況を乗り越えなければ先がないことがわかります。周囲で気が付いている人もいるかとは思いますが、私の心はそうとうに憂鬱状態です。やることがあるから、日々を過ごしているような毎日です。このコンサートに懸けると言う気持ちが強かったです。

コンサートメッセージは「魂の浄化」と「「魂あっての愛」でした。コンサートが終わり、魂ない時間を過ごしていたことがわかりました。とても美しい音、音がこんなにも美しいということを知りました。全てが「美」であるならやっていける、誰のいのちにも負担はないとことでしょう。周りといっても、戦争は1年で激化、地震で4万人の方お亡くなりになったり・・・世界のでも山積のことだらけです。会社のことも、これからやろうとしている事業のことも、周りの人の事・・・、いうなれば世俗にまみれている自分です。悩んでもしかたがないと思いつつ悩んで世俗に嵌っています。頭はアホです(笑)。自分が美しく生きることだけで、いいと分かりました。

何度も書き込みしした、和歌山のタキばあちゃんが夜中に眠ってしまったと連絡がありました。感謝の気持ちしかありません。肉体があるときは自分の思う時に会いにいけました。最高です。簡潔、完結、魂は永遠です。ありがとうございました。 (盛岡より)