いだきしん先生による、ほぼ一日、男と女の事の講座がありました。この世は男と女しかいないのに・・・ああそれなのに、それなのに・・・という現在です。まずは吉原の花魁の話を例にして下さり、優雅さと男女の関係がこの世の最もエネルギッシュ、生きるエネルギー、世の中ををも作り出すことと知ります。講座にて、私は離婚をしていますが、はじめて、離婚して良かったと思いました。あのまま親戚の人の話のように、辛抱が足りんと言われ離婚していなければ、どちらかが病となり死んでいたとぞ~としました。今考えると魔が刺したといしか言いようがない結婚でした。相手の人にも悪かったですが、まあお互い魔が刺したとしか言いようがありません(笑)。

男の自分勝手の動きで若い女性が傷ついている現場も体験し、凄く腹が立ち、相手の男をぶん殴りボコボコにしてやろうとかも思いました。弱っちい男どもめ!、許せません。こういう男が増えているともお聞きし、介護の現場にも表れ出ているようです。自分の子供だったらなおさらで、やはり自分の目指すところはは「グレイトマザー」だと確信しました。近頃この言葉が頭から離れないのです。大きな懐で皆を包み込むグレートマザーとして生きていきたいという気持ちです。

赤子からその子を育てる母親から、若い子、年寄・・・生きていくことに少し手を差し伸べていけたらいいなぁという構想があります。具体はないのですが、表現からはじまります。どうせ生きている事は今でも異端の存在のわたしです。自分のわがまま放題やってみましょうか・・・。夢は実現です。こそっと書きますが、10年以上前ですが、ある医師会の勉強会でブースが出ていてそこのポルシェのメーカーさんいていつかポルシェに乗りたい名刺をもらっていました。ぼちぼち頭をもたげている昨今です(笑)。もしかして夢の実現なるか???さて今日もめいっぱい働きます。