昨日ここに書いた事が実際におこっていました。書く事、表現することは凄いです。朝、一番に市役所からの電話です。詳しい内容はさしさわりのあることですので、書きません。自分はどのようにしたら、みなが満足する解決になるか、とそればかりを考えました。おこったことをとやかく考えることはせずに、被害を最小限にしていくことだけ考え動きました。結果これがよかったです。利用者さんのことを一番とし、自分本位でないことは伝わります。午後に市役所に行き、役所の担当から経過報告と今後の対応の書類提出を指示されたのみです。
家に帰り、深く考えます、どうしてこういうミスを出してしまったのか?本当にあり得ないミスであり、業務の見直しです。人には限界があることを考えます。また、反対に限界のないこともわかります。自分の動きは限界はとうに突破していますが、慣れると限界ではなくなり、普通です。本人がやりますという仕事、やや心配ですが任せます。この仕事がオーバーワークとなっていたのです。出来る事、出来ない事、安全を一番に考えなければいけません。判断ミスです。心配ですが任せるという事は判断が甘いのです。安全な職場環境でなければいけません。適材適所という言葉も浮かびます。全体の見直しを迫られている今です。
23年前の4月19日、美しい方が亡くなられた日、心静かに、忘れてはならない日を迎えます。自分にとっても特別な日です。みなが心温まり、愛に満たされる場を創っていくことが自分の本音です。