途轍もない、未来を拓くピアノコンサートが開催されました。かんのんのスタッフ数名参加して下さりありがたい事です。みな大感動し、良かった、身体が一気に元気になったと大喜びしていました。コンサートメッセージそのままの体感のようで、みなさん感覚がいいのです。!

コンサートのメッセージは琵琶湖の海底と言葉の響き、人間は身体にパイプオルガンを持っているので、メンテナンスをします・・・。メンテナンスをしていただき、バージョンアップです。一音から悲しいと何故か涙があふれ、琵琶湖より女の悲しみを感じました。身についた歴史の解放をしなければ先には進めません。同じ事の繰り返しです。コンサートはそれが出来る場。凄いのは一挙に問題が解決したのです。ある閃きが起こり、ああ事業は、こうしたらいいなと納得の展開です。発想は素晴らしい、次々と新提案です。

昨日、偶然に昔の利用者さんの声を思い出していたのです。その声は魂染み入る程優しい響きの声「おかえり・・・」と一言って下さった声です。前ケアマネジャーさんが、知的障害があり怒ったり、して大変なので交代して欲しいと言っていた方ですが、第一声が「おかえり・・・」なのでビックリしました。お亡くなりになりましたが、高知県の宿毛の方でした。あのような声は聞いたことありません。本来女性はこのような声の響きの中で生きていた、誰も侵さず、しあわせに・・・。言葉と身体は一緒、言葉はいのちです。もっと、もっと表現を鍛えます。数日前に行った大豊の大杉の祠にいた美しい女性はこの方のような気がしました。気高く美しい・・・。やはり高知でやれと言っている展開です。
未来をいだくのがコンサートですので、この事が何を意味するかは未知ですが人が助かるなら、大きな賭けです。人生一回、土曜に高知出身のお医者さんが亡くなりました。可愛がっていただきました。この流れも高知です。何がなんだか分からないですが(大笑い)自分の出身は大分県蒲江町です。あしからず、ご縁は無いようです。