朝一番にこの言葉を言う、声に出して言う事が大事と聞きました。日本語の美しさです。綺麗な言葉使いをしょうと努力してはいますが、本性が出ます先ずは、けじめの挨拶からですね。長い東北から関東を経ての旅というのでしょうか、移動、無事事故もなく大阪にたどり着きました。1月後半戦スタートです。
首都高を車で通過中、代々木あたりで、東京オリンピックへ向けて競技場の建設中を見ながら、高校時代、代表でインターハイにここ国立競技場に出た事を思い出しました。予選落ちをしましたが、まぎれもないあのフィールドで競技しました。当時は未来に高速道路を運転して走るとは考えもしていません。まさかの人生です。人並みと言うか、結婚し、家庭を持ち・・・今だと反対にそんな生活考えられません。先ず、生きていなかったことは確実な過去です。今から先も生きて行く、それも考えも想像もできない人生となりそうです。
昨夜は銀座のヤマハホールでのコンサートがありました。今年の干支である亥年の言われ~始まった、メセージです。十二支の最後の干支で、先人の思慮深さに唸ります。「亥武者」という言葉があり、正に自分にもあてはまり苦笑いです。けじめの年です。ピアノの音にて仕事の雑念ばかり浮かびます。あーあ、集中しょうとはしますが、これも努力ではどうしょうもありません。ピアノの1音は身体の中心に飛び込んで来ます。人にやらせるばかりではいけません、自分も共によい社会を創る、未来の人が生きて行ける環境を創っていける人になると言う決意、志は強く生まれます。純粋に穢れなくです。