中津済生会病院の老年内科という科に受診同行しました。在宅医からの紹介状を持ち、一人暮らしの方の様子が一番わかる人ということで、ケアマネに連絡がありました。8時半に自宅でということで、もうその時間には、準備万端で待っておられました。息子さんも通院していたし、ご本人さんも膝関節の手術をしていただいた病院、良く知っているので、自分は後からついていく感じでしたが、いろいろな手続きは自分がいたほうがよかったです。

医師の質問にはっきりとご本人さんは答えます。3つ覚えて下さいと言う所で、自分も覚えたのですが。2つ目完全に思い出せません。あれれれ・・・もしかして私、MCI(軽度認知症)かもしれない。ご本人さんは、先生もおっしゃっているように、何回も同じテスト(認知症の)しているので、学習能力が付いているかもしれませんとのこと、そうですね、何十回野菜の名前10ケ言うとか、100-7=をどんどん正解し、本人さんすらすらです。しかし、3つ覚えては覚えていないとのことでした。

新聞にMCIで早期に治療やケアをしたら改善したという記事があったので、ついと先生に質問しました。どのような治療ですか?先生はまず、新聞の批判をしました。新聞記者は都合のいいことしか書かないと、話の内容から薬もあるようですが、これといった治療はないように感じました。ご本人さんは、今後薬を飲む、また、脳の血流の検査するとの事、脳のMRIではよく聞く海馬の萎縮がありました。

先生は認知症の進み具合としては、家に閉じこもることなく、外に行く、身体を動かすのがいいと、筋肉と脳は繋がっている。ただ毎日歩くのではなく、インタバルをし、筋肉量を増やすことが必要と教えて下さいました。速足するとか、大股で歩くとかです。御本人さん自分がいつもバイクに乗っているのを知っているので、「渡邊さんこんなに歩く事ないでしょ。」と本当にその通り、良く歩き、筋肉痛になりそうと笑いました。自宅に送り、「こんな娘がいたらなぁ・・」とおっしゃっていただきありがたい限りです。