早朝に、豊中を出て、夜中に帰りました。土佐にある、弁天座という歌舞伎小屋にて、高知の仲間が主催した、昼、夜、2回の昨年開催された高句麗伝説上映会に参加してきました。大迫力で、驚くよりありません。即興詩を読まれる、NPO高麗の代表の高麗恵子さんの「新しい、愛・・・」という言葉、過去に生きたように、同じに生きられない。自分のルーツや、生きて出会っている意味を問います。向かうよりないいのちです。
いつも、面白いと感じるのは、上映時間や、車の運転中は電話連絡がありません。丁度自分が電話に出れるようなときにかかってきて、用事が出来ます。昨日もまさにそうでした。高知まで近いと感じる、あらゆる時間の認識が変わります。無理はしていません、自然と一つ、いのち生きるように動く時を実感です。
怒涛のような5月今日で終わりです。実は今日は武蔵野でいだきしん氏のピアノとパイプオルガンの即興演奏コンサートがあります。わが社初任者研修を修了した仲間と、子と三人で行きます。帰りは高知の仲間を伊丹空港まで乗せ4人です。仲間は飛行機で6月1日の朝一、高知に帰ります。自分の動きも凄いですが、彼女もやります。彼女、ある人から高知市内に3件の新しい施設の管理者を依頼されたと聞きました。お金は出すから、好きにして経営して・・・と、このことも凄いですね。彼女は会うたびに、お金を出資してくれる人がいないか、捕まえたいと冗談のように言っていましたら、本当になりました。空間に誰か聞いている人がいるのは確かです(笑)。