ケアマネジャーの仕事として、月1回の訪問と、要支援者は3か月に1回の訪問が課せられています。月1回のモニタリングと言います。その方と会ってということですが・・・。家に来てもらっても困るという方もいまして、それは、役所の指導の元、キチンと記録しておいたらいいとのことですがね。月1回の訪問をしないとお金にはなりません。この作業を、昔はスタンプラリーと言っていました。今もかな?

お客さんも、印鑑準備して待って下さっています。自分は訪問したら1時間くらいはいます。付き合い長い、お客さんは、話したい事を話して下さいます。介護保険の話は5分もありません。悩み、身体の不調、家の事、人間関係、昔話・・・、よく話して下さいます。どのこケアマネジャーも一緒だと思いますね。お客さんはこれが一番いいのかもしれません。

外との交流が無く、家に居る人はよくテレビのニュースを教えてくれます。自分の家はテレビがないので、そうかと聞いて情報収集です。今は3時頃の訪問で懐かしの、水戸黄門をお客さんと集中して見たりしています(笑)。

訪問が終了していますので、本日は、高知の仲間が高知の弁天座という所で、6月に奈良で開催する本番に向けての「高句麗伝説」上映会を開催します。その手伝いに高知へ道中気を付けていってきまーーーーす。