初任者研修と実務者研修と、喀痰吸引3号研修とケアソウルでの資格取得の研修です。365日事務所はフル回転、全て少人数精鋭ということですが・・・。継続し、開校できることもありがたいです。自分も出来る限り、講義し伝えたい事は伝えます。現場の事が理論となり、伝えられる経験は尊いです。

自分で言うのもなんですが、経験の中では群を抜いた経験をたくさんしております。生きるとは、いろいろな事がおこり、その事をサポートしていく事が自分の仕事です。人の人生があり、人生には様々な事が起こります。不慮の事故や、人間関係・・・ややこしいですが、それも含めて人間です。渦中にある自分にはやることがあると今までと同様に向かって行こうと考えています。

午後からは自分の研修です。京都でいだきしん先生による「存在論」と「死について」と2つの講座がありました。自分の存在している意味を考えます。死については特別な考え、というかこちらが本物です。よく分かる事です。看護学生の時のことを思い出しました。看護概論の本に「看護はart(アート)である」という事かいてありました。芸術???未だにわかりませんが、いだきしん先生の本職、ソーシャルワカーの勉強もartと言うとお聞きでき、関係をいう言葉と教えて頂きました。言葉として聞いただけですが、これからこの中身を分かっていきたいです。40年らいの疑問が解ける今、胸の内は喜び、アート、art、とは・・・。