上記タイトルは、お客さんの息子さんの電話の一声です。夕方6時過ぎに半泣きのお嫁さん「おばあちゃんが、いなくなっている。デイサービスから4時ごろ帰って、今、私が、帰ってきたらいないどうしょう・・・お金も持ってない・・・」もう少しして、探しに行くと、事務仕事終わらせて、たぶん行先は、千里中央だと直観、途中の気になる場所みて回り、高校生にも声掛けながら千里中央に向かいます。
徘徊の人探しの時に、いつも考えるのですが、自分が一筋違って会えないこともある・・・、自分が通った直ぐ後、通りすれ違いもあると、う・・・・・んといつも考え四方八方に目を光らせます。この季節まだ夜は寒いです、もう少しして、見つからなければ、警察へとも考えました。千里中央、グルグル探します、以前行っていたスポーツジム、医者、コラボ、手掛かりもなし・・・30分くらいうろうろして、(自分が徘徊です)しょうがない、本人宅へ一度、戻ろうと、バイクへ向かっていたら、本人さん歩いていました。
あらー、ここにいましたか、と声掛けたら、水を飲むと、そのままロッテリアに入り水下さい・・・これは話にならないのでアイスコーヒー注文しました。歩いていたので、喉が渇いていたようでぐびぐび飲んでいます。直ぐに、お嫁さんに連絡、迎えに来ていただきました。嫁さんに心配かけてごめんねと言ってました。よい嫁姑関係です。しかし、このコーヒー不味い。アンドロメダエチオピアコーヒー飲んでいるので、まずさが分かります(笑)。
8時過ぎに息子さんから上記、一声の、ありがとうの電話です。自分でも、この不思議な体験、これで2度目です。必死で動いている時ではなく、あきらめ、自然となった時にこのような事が起こります。自分の資質と自覚することからはじめよう、これが人助けになります。以前書き込みしましたが、私と共にいたほうがきっといいのです。良い方向や課題の解決へ向かえます。謙遜することも傲慢です。もう自分の資質と自覚するよりありません。ここに来たらいい・・・。