親戚でもなく、親戚以上の付き合いとなることが不思議です。庄内に行ったついでに旦那さんが昨年亡くなられた家にお線香を上げ行きます。お互いの家の事を話し、あーでもない、こうでもないという会話します。家族構成から、お互いの何もかも知っていて、自分の周りはこんな家が1軒だけではないことに驚きます。付き合い長いと身内以上です。遠くの親戚より近くの他人という言葉の通りです。

昨日も、車の下の部分の部品損傷があり、伊丹のトヨタに行き、ついでに車屋のおちゃんに会に行きます。行けば、たまには顔見せて・・・あんたの顔みたら元気が出ると言って下さいます。庄内のお家も奥さんが、たまには来てよと言って見送くって下さいました。

車の修理先の息子さんが、空気圧や他の損傷がないか見てくれて大丈夫と太鼓判押してくれました。今度、広島に行くから良かったと言いながら、その方は箕面市から広島の有料老人ホームにおられます。最初はケアマネジャーとしてお会いし、卒業高校の校長先生の親戚と分かり、もう親戚以上の付き合いです。このことも、ビックリです。伊丹の車屋の奥さん偶然同じ町の人、広島に帰られた92歳の方も不思議なご縁を感じます。広島からの電話は、こんなとこに入れられて・・・と泣いています。一度行くからと明後日中国道、山陽道で行く予定です。