認知症の深い方から、帰り際に「ありがとう。」と言っていただけ、介護の息子さんと大喜び、階段降りると、なんと四つ葉のクロバー見つけました。スタッフの一人が入院しました。押し花にして届けましょう・・・オッシーに押し花お願いしました。

気がつけば、そういう、朝の出だしでしたね。実は断りの電話や、2年間ただ働きをしていた事実が表面化し、旦那さんの怒りの頂点で夫婦喧嘩(お金のことでなく自分にキチンと話してないことの怒りが強かったです)、会社のこれからの方向・・・あとここには書けないあれ・・・という、なんだかあまりついてない一日でした。

考えると、実はよい一日でしたね。ありがとうの言葉から始まったのではありませんか。何もしていないのに、帰りの挨拶しただけでですよ。言葉が言えないくらいの認知症の方からいただきました。起こっている事は、事実で表面化しただけですし、過去です。ではこれからどうするかですね。この事実をどう乗り越えていくかですね。今は、ちょっと辛いかもしれませんが、愚痴で終わらせるのでなく、頭の方向転換することが大事と考えます。きっと、このことがあったのでという未来になるような気がします。だって、ありがとうの言葉からスタートの日でしたからね。

災い成して福となる。という言葉もあります。じっと待っているわけではありません。誰もが犠牲にならぬよう本音で動きます。