昨日、面接にいらした方、あり得ない偶然で来ました。いつもなら、求人のFAXは即ゴミ箱ですが、目に留まり連絡していました。お見えになった方、その方も、自分もいのちは互いを求めている事わかりました。それほどに合点がいくのです。ここを、無視したり、断ったりしたら、先へは向かえません。会社の状況や本人の都合もあり、1月くらいは様子見ましょうという事になりました。

細かい事は書けませんが、他県から子どもと引っ越してくる、身寄りのない地にそれでもここに、決め生活していくという人生最大の決断のように感じます。

彼女の話を聞き、この世に生をうけ、健康な体で生きている事は奇跡かもしれないと痛感です。彼女の求めてやまない人生がここにあるか・・・未知です。自分は採用するしないに関わらず。応援団の一人にはなりたいです。それが、一度も会った事のない子からのメッセージだと感じます。人間となる。