毎年、元旦には京都八坂、高麗ギャラリーカフェにて恒例のお餅つきに行きます。いだきしん先生は、一人で10臼以上のお餅つきをしました。年齢からいうとあり得ない事です。このことは希望です。75歳という年齢、自分も年を取る生き方はこれです。余計な事せず、力を抜き、必要な事をやっていく、いだきしん先生のような方がいらっしゃるので、人生これからと言える自分です。お手本があるのです。

つきたてお餅入り、お善哉をいただきます。整理券の番号が111なのです。素晴らしい数字ではありませんか・・・。正月早々縁起ヨシです。何でも一番です。力餅をいただき、1年を乗り越える力を頂きました。新しい年の、新しい生き方の実現です。

元旦からのテーマは、「美しい言葉を使う」朝のおはようございます。という挨拶の大事さを教わります。まずは声に出して言う事、言葉が汚いと、顔も汚くなるそうです。美しい言葉、日本語は素晴らしいともお聞きしました。先ずは、家から実践です。言葉のことは奥が深いですし、現実直面の事です。日々修正、成長です。