5月5日子どもの日に、子どもと触れ合いました。介護に行っている、5歳児と高槻の芥川の鯉のぼり100匹以上?かな?ヘルパーで訪問している我が家族と行きました。川の中にじゃぶ、じゃぶともう泳ぎ状態で楽しんだようです。5歳児は「プール」と言っていたのでそうなんでしょうね。川べりは大渋滞で警備員が出ています。子どもたち2人を車から降ろし、自分は水上隣保館に抱っこボランティアに行きました。
電話で子どもたちは元気ですが、○○ウイルスが流行っていますが、いいですか?聞いたことのないウイルス名です。まあ、検査したから出たウイルスなんでしょう・・・。自分の体は元気なので、行きますと即決です。子どもは皆元気で、最初は近づきがたいのですが、ついには一緒に遊びます「もう一回・・・」の連続です。もう一回が何十回もなのですから、体力いります。もう100回といってほしい(笑)。
少しだけ0歳児の部屋に行きました。一人の赤子が保母さんに抱っこから降ろされてしまい、泣き始めましたら、側にいたご機嫌な赤子が、つられる様に泣き始めました。それもポロポロと涙まで流すのです。人は一人ではないというか、繋がって生きていることを知ります。いつのまにか人と人を分断し、壁をつくる人間になってしまっているのですね。人と人と分けているので、争いがおこります。赤子のいのちひとつを知ります。子どもの日に尊き体験です。ケアする人間はこれが一番大事です。いえ、人間であればここです。