東北開拓の旅にて盛岡です。人がビックリするスケジュールではないでしょうか?いわて花巻空港への飛行機の副機長は女性ですよ、うれしかったです。アナウンスして下さったのですが、いい感じです。やはり女の時代、飛行機降りるとき思わず操縦席を見て頭下げたら、手を振って下さったような・・・カッコヨカッタ。

盛岡はさんさ祭りの最中で、駅前で踊っていました。まるで、私が歓迎されたようです。太鼓胸に持ち、頭には飾り物、腰には色とりどりの布をたらし、笛と太鼓、そして歌い手、優雅であり、躍動的であり、間の掛け声 独特ですね。その土地により何通りも型があるようです。盆踊りのような感じです。

私も踊りたい。体がうずうずしていました。昔の東北人の短い夏、農作業、を思います。

ここ盛岡は、近江商人がわらじをぬいだという、碑があります。滋賀県から、ここまで歩いて来て商売をしていたのです。私も見習うべき、近江商人の三方良し(買い手良し、売り手良し、世間良し)でいきます。