忘年会の季節です。わが社も11月から12月のこの日に忘年会をしょうと決めて、ひとり一品ずつの持ち込み忘年会とまで決めていたのですが、幹事がいないことにふと気が付きました。出欠確認もしていない、飲み物、皿・・・あらら・・・です。忙しすぎる私・・・誰もやりましょうとは言わない、わが社だけでない、みな、自分の事で精一杯の世の中感じます。

ひとりから変えていく気です。周りで起こっている事は他人事にしないで生きていきたいです。

訪問したお宅、奥さんが渡邊さん見る?と、玄関先で七輪?(この漢字であっているか分かりませんが、)に火を起こして、ぶり大根炊いていました。残った灰は庭の土に戻しています。今どき珍しいです。炭の火いいですね。昔、母親が、土間で煮炊きをしていました。今のようにガスで一瞬で火が付く時代とはちがいましたね。こうゆう風景を見ると、丁寧に生活しているんだなと感じます。ばたばたの毎日にホットします。