こう呼ばせていただきます。このように呼ぶことが最も合う、可愛い方です。なっちゃんの命はもういくばくもないでしょう・・・・。それでも、土曜日デイサービスに行きました。「〇〇のデイに行くよ」とヘルパーさんが言うと、にっこり笑顔になったようです。行きたい所があるのです。そして、迎えてくれるデイサービスがあるのです。ありがたいです。
夕方、訪問しました。お父さん(夫)実感がないのか、息子の事を話します。お父さん今何か食べさせたら、窒息するよと言いましたが、聞いてないよう・・・。ヘルパーさん、お孫さんがうなずきます。お父さんによって、生きてきたこと、お父さん、的確な判断は無理な事皆が知っています。なっちゃんは息をするのもしんどそうです。明日は(今日)往診の先生が来てくれます。床ずれも5か所あると聞きました。身体がそうとうに弱っています。
お孫さんに、何かあったら電話頂戴、夜中でもいいからね、と話すと。心強いです。と涙ぐみます。なっちゃんと少し話します。お父さんと息子心配ないからねと言うとじっと、目を開けています。なっちゃんからは、この家は大丈夫と聞こえてきます。さすが、この家のお母さんです。ずっと心にある事です。お孫さんと、ばあちゃんの生命力だからね。覚悟と希望を決めること話ましす。