昨日の書き込みで尋ねた方がお亡くなりになったと朝連絡をもらいました。調度、訪問看護師さんが来ている時間に、奥さんと床ずれの処置をしてる最中との事でした。事務仕事中の自分は直ぐにバイクを飛ばします。奥さんが昨日3時間もいて、いろいろな準備したのは虫の知らせだったと話します。看護師さん達と身体を綺麗にしていると往診医が来て、死亡診断書を書いて下さいました。お医者さんは外来もしているので、これが平日だったこうはスムーズにいきません。なんという計らいでしょうか・・・自分も東北に主張中だったらこうはいきません。

昨日、奥さんと二人で準備した下着や、浴衣、帯、直ぐに着ていただきました。今にも話しそうなお顔です。ちなみに、奥さんの式服も準備しました。わが社の葬儀(提携してる葬儀屋)です。葬儀は簡素に、そして心温まるお見送りをします。訪問看護師さんも渡邊さんとろこで良かったと、この家の経済状態を心配していました。

昨日電話をし会いに来る予定の、息子家族も到着です。電話で危篤と言っていたのですが、まさか・・・とは感じていたとは思いますが、連絡を勧めて正解でした。難しいです。出しゃばってもいけないし、まぁ、気になったことは言っておくに限ります。本心からの気持ちですものね。提携の葬儀屋ですので、何もかも、特にこれからの大事な事、一番はお金の事をどうするか話します。ご家族さんもいい感じで質問できています。知り合いというだけでこうも違うのです。

かんのんは、最後まで面倒みます。嫌といわずお付き合い下さい。やがて誰もが行くところでです。再び会えて、久しぶり・・・と笑顔で会いたいものです。終わりよければ全て良し。