いつもの事ですが、おもしろい事が起こりつつあります。月一度ですが、野生のコーヒーアンドロメダエチオピアコーヒー入れ、かんのん支店でカフェをして下さる方が、次月から来ない事となり、あーあと思っていたのですが、引き続きやって下さる人が急遽現れ、昨日第1回目しました。殆ど売れなかったようですが、彼女にとっては実り多い第1回目となったようです。

継続する事で、先が開けてきます。止める事は簡単です。月一度とは、東京から用事でこちらに来る時に、交通費くらいは稼ぎましょう・・・このままでは無理なようですがね(笑)。リピーターや定期購買して下さる人が出てくるといいですね。彼女は自分が一人ですることは初めてで、勉強になったと、次回は工夫して考えますと、次は7月27日です。

アンドロメダエチオピアコーヒーの販売は、2001年エチオピアで、11万人の人が集まった、いだきしん「天命」コンサートを開催した経緯から、エチオピア人からの依頼で「いい人が来るのを待っていたと、」コーヒービシネスの始まりとなりました。アフリカのコーヒーは搾取され日本に来ているのはクズ豆と聞きました。いいものを、いいままにに伝えてほしいとの依頼。NPO高麗では、売利上げそのまま、アフリカに還元しています。とても美味しいコーヒーです。

NPO高麗は東北の地に今年は、このコーヒービジネスを拡大するために、津波で全滅した、宮城県山元町に大きなコーヒーの焙煎工場を作ります。東北の人の雇用にもなっていきます。東北の復興なしには日本の未来はないとNPOの代表は言っています。おりしも、昨日の新聞に「がん学会が、大腸がんのリスクはコーヒー数杯飲む人のほうが少ないとデータを出していました。」がんに効く農薬のない、いいコーヒー飲んでほしいものです。健康でしあわせに生きていきましょう。