朝から気になる人の所へ訪問しました。終末期の方の家ドキドキしながら行くと、歩行器で歩いて、ご飯もダイニングテーブルで食べたと・・・ご本人さんは、「少しくらい良くなって生きるのが長くなっても・・・ねえ」と。生きている間は、気分がいいのがいいですねと話します。痛い、苦しいで生きるよりも、身体のいい状態で生きたいですね。だいたいがポックリ逝きたいのです。その日まで元気でいることが望み。

夕方久しぶりに旧知の知人の訪問を受け、これからの彼の人生について話していましたら、物騒な話2件の電話連絡があり、彼の得意分野の案件。直ちに行く方向アドバイスもらうことができました。ありがたい話ですし、廻りに感謝します。知人も何で自分が来ている間にこんなとんでもない相談があるのかと、びっくりしていましたし、これこそ彼がやりたい事なんです。血が騒いでいるのがみて取れました。(笑う)そして、今からの彼の仕事の方向も見えてきたのです。凄いですね。

うれしいことは、今朝、引きこもっていた同居人がパン屋(作業所)に行きましたよ。自分で動くこと決め動いたこれは大きなスタートです。彼女の人生に幸多かれといつも祈っています。なんにもできませんが、私も仕事、よい社会を創る人間として、向かっている姿勢を見せていきます。大人が見せる。お手本。