介護保険等実績の季節です。10日まではどこの事業所も忙しい、ここでお金が入金されるのです。朝一、大阪の利用者さんのお宅に訪問します。その後も次々と代表である自分が動かないと成らない、事案が、飛び込んで来ます。まあ、間髪いれずの動きに自身でも凄いです。そして周りの人にとっても上手く進んでいるのでこのことは最高です。夕方はスタッフの子の急な病気で、元利用者さんへの代打のケアに入ります。しばらくぶりに会いに行けましたこと、ありがたいです。
入院中の利用者さんが退院するにあたり、入念な詰めが必要です、周囲は施設へと言ってますが、本人は家に帰ると一点張りです。一人暮らし、要介護5です。そして人工透析週3回・・・。この方のお父さん、お母さん、そして本人さんと3人のケアマネさせて頂きました。付き合いはそうとう長いのです。あるスタッフが言ってましたね、「渡邊さんの利用者さんみな長生きしている・・・」そのスタッフの利用者さんはそうでもないようです。私の利用者さん不死身かもしれません(笑)。
思い出しました、朝一に行ったお客さんは過去に、本当にこのままでは死ぬと感じたことがあり、キッパリと緊急に病院へと言い助かったのです。その時は死相が出ていました。今はベッドの中で元気ですよ。助かるように自然と動いているのです。意図せずに、こんな動きができる事ありがたいです。