職員が腰痛にて休み。さて、サービスには穴は空けられず、サービス提供責任者と、頭をひねります。他のスタッフ誰もいけませんし・・・究極の選択、責任者と自分と手分けして行くよりありません。自分は12時からは、旬さんの葬式が入っています。11時に、「11時半からのケア行けません。Aさんはおふろの準備しています。」さあ、自分が走るよりありません。
葬式遅れてもしょうがない・・・しかし、喪服は家に準備しているし、こうゆこともあるかのと、黒っぽいふくは朝から着ていましたので、これでいいか・・・気持ちだらか。さて、入浴介助の短パンとTシャツない、そうだ、隣のツレの家にあるので、借りていこう。まあ、こんな感じで、久しぶりの入浴介助をAさんに聞きながらしました。シャイな人なので、裸になった風呂場でいろいろな話もし、こちらの要望も言えました。風呂の水を抜いて、後で、k山が来るからと、飛び出て、式場へ向かいます。
遅れて参列した旬さんのお見送りは、家族の方から、たくさんお礼言われました。日本最北端、日本最南端、の旅に行けた事、家族さん喜んで下さいました。こちらこそ、ご一緒出来たこと嬉しかったです。ありがとうございした。スタッフたちが、納得したように言います。長く寝付かなくて良かったと・・・。冗談じゃないです。ご本人は100歳を目指して生きていました。まだ、次の目標があったのです。意志半ばの旅立ちです、年は関係ありません。考え変えたほうがいいです。
午後3時は、訪問入浴するのに、血圧がいつも低くく、お風呂に入れないお客さんの所へ行く約束、清拭でなく、風呂へ入れてさしあげたい、というスタッフの要望です。3時到着したら、今日は血圧上がっていますので、OKです。これ、渡邊マジックと言います。久しぶりのお風呂、気持ちよさそうに風呂の中で寝ていましたね。 良かった、人間やればできる。