子と夜に万博公園の跡地のエキスポシティに初めて行きました。用事がないと行かないのが人の常ですが、一度どんなところか行かないといけないとは思っていました。夜8時前なので閑散としていましたが、昼はお客さんでごった返しているようです。商業地も見ておくこと必要です。ターゲットは子どもという感じがしました。

映画を見たのです。4Dというシステムです。初めてで映像が飛び出して3次元に見え、座席が動く、風が来る、雨も降る、においもするという装置です。凄いものを考えだしたとただビックリです。車の中の場面では、振動します。車ががっくんとなったなら、座席もがっくんとなるのです。ケンカのシーンは風と振動がすごい、入場に際しいろいろと制限等はありました。クリアです。

ファンタジー映画でした。悪い妖怪を退治し、過去の人と再会するお話し、ヒットの「君の名は」も過去を変えるお話ですね。今の時代、時間のことが感心事かのようです。それも、過去を変えてという、未来がどうか、未来、過去を変えて未来に行こうとしているのか、過去は変えられない事の前提が崩れる・・・そう考えると、そうかもしれない、人間は過去に生きた人の人生の繰り返しとよく聞きますね。運命は変えられない。みな運命変えたいのですね・・・。そうだ、自分は出会いで、運命変わりました。と大声で言える人生です、映画が教えてくれた事です。