夕方6時半きっちりに会社に現れ、同居人との今の状況を話します。初めからハードル高いよ・・・と私。代表の人は「大きな体育館の掃除を歯ブラシ一本でしているようなことかもしれない。」その比喩に大笑いです。誰かのパクリか聞いたら、自分で作ったとこのと、里親の制度、親元で育っていけない子の支援・・・そうか、とみょうに納得です。

私にしたら普通なんですが、私との出会いで、凄いと感じた場面があったようで、同居人の貯金通帳の受け渡しの時、本人に、これ預かってここに置いとくよと、本人に確認したのが凄いと・・・ 当たり前でしょう。この当たり前のことができない大人がおかしいのです。本人の物を、勝手に預かっているこちらが問題。一人の人として尊重する。勝手にするこんな大人がいるから子たちが大変。一人からでもやります。

いろいろ話しました。なんだか代表の方は、私と話し、元気もらったと・・・ニコニコで帰って行きました。養育を受けてない子どもたちの未来を真剣に考えている、情熱いっぱいの方です。キーアセットはNPO法人で里親支援等の団体です。私が記念すべき1号ですって。!