介護保険ではサービス担当者会議という会議を必ずや開催しないいといけません。各事業者が利用者さんの今後のついて専門的見地から発言の場です。高知市はこのことが厳しいと言いますか、業者さんはこれに必死で本末転倒のような有様です。「タンカイ」という短い言葉が飛び交っています。

自分は利用者さんおざなりのような、この在ってもないような会議は即やめるべきだと考えます。業者は減算という言葉が頭に染みついています。ケアプランがこけたら自分達もこけるので、あからさまには言いませんが困るということです。もらうべきお金が減るのはこまりますよね。ここはよくわかりますが、本当に利用者さんの事を考えた制度なの?集まって、一言話せば終わりです。驚き!お客さんにとっての意味がないことよくわかる場面が多いです。

本当に必要な会議であることも多いです、集まって方向性を一致させる。問題解決した場面も数多くみてきました。また、家族や本人が、たくさんの人が集まるのを嫌がりました。一番いい方法はないか、常に考えています。

自分は、開催期日が意味がよくわからないので、厚生労働省に電話で聞いたり、高知県に聞いたりしました。何を問題としているかは、開催期日なのです。明確な答えはありませんでした。結局はローカルルールに従えです。いつも思うこと誰を見て仕事しているの?お客さんと家族のしあわせではないの?・・・ 行政のお伺いたてての仕事ですかね?弱者の役に立つ人間であるよう、今までにも増して動きます。