わが社にて仕事を一緒にしていただいている、職員と話す機会がありました。それぞれの考えや家族含めて、今を生きています。その時間だけ行って仕事とはいかないですね。人生の悩み・・・これから成長して伸びっていってほしい、ご縁あってわが社に来てもらっています。人間誰しも、今よりよい状況を望みます。

親御さんからいい年の「うちの子に言ってやって・・」と依頼されますが、反対です。親に言わなければいけません。親が子をダメにしているのです。子が生きていけるように良く考えることですね。きっと、自分中心なのかもしれません。子の為と言いながら、自分の為です。私も、わが身を振り返ります。ありがたいことに、子は私の言うことは聞きません、自分の生き方を貫きます。

単行本「家族という病」下重暁子著、親がいるから今があるのですが、そろそろ親の呪縛からぬけだしてほしいな!しかし、16歳で親が亡くなっている私は幸いです、好きに生き、このような仕事させていただいています。亡くなった親に感謝。(親孝行)伝えにいきます。