ALSOKて新聞にありました。おもわず、ALS(筋萎縮性側索硬化症)がOKとはどんなことなんだろうか・・・?あなんだ、アルソックという綜合警備会社のことだったんです。文字は見る人により変わります。昨日はそのALSのヒデパパのうちに行きました。大笑いです・・・

本当に進行がないのです。家族さんも往診医に、先生学会発表できるねと冗談言ってます。数年前は自分より軽度だった方が、どんどん進行しているとのこと、何かわかりませんが、私はひそやかに、難病になってからチャレンジしていることが大きい、講演会や、みなさんとのつながり・・・そして家族を代表として良い方々の集まり、自らが発信することがよいのです。

昨日は癌の勉強会にも行きました。魂の叫び、スピリチャルケアということで、楽しみだったのですが、がっかり、言葉のの間違い。僧侶の先生は、このようなことを話すと誤解を招くかも・・・と前置きがあり、死ぬときの真剣勝負に誤解もへったくれもないと、その方と家族に正面から全力です。魂全力で受け止めますよ。まあ、最後まで聞けませんでした(たん吸引の講座あり中座しました)ので、文句はこれくらいにします。(笑)

お医者さんが「人は死なない」という本を書く時代です。私もそう感じるひとりです。ですからどうケアするかは決まっていきます。