ALSのヒデパパさんの看護学校での講義4回目でした。月日の速さにびっくりしています。4年間といっても、ものすごく濃い、一日、一日です。4年前から同じ姿勢で生きておられます。難病を指して、自身も難病ですが、人それぞれ、痛いところあれば、それがその人にとっての難病であること、看護師には優しいこと望まれます、家族への愛はずっと同じです。人間愛ですね。
今回は学生にマイク持っていきました。質問はと言っも出ませんが、マイクもっていくと、けっこう話しています。掛け合いというのか話を聞くだけでなく、交流があり、とっても良かったです。その時、今が大事。私も、学生に聞いてほしいこと、質問しました。知っていましたが、あらためて、聞くと凄いなあと・・・感心です。
看護学校の講義、ヒデパパに出会い、のこの人だったら人前で話せる人生をもっている、偶然のつながり、閃き、点と点と結び、線となり、また点と結び、平面から立体になるような・・・今度は、豊中市の保健所主催の講演会です。10月25日午後2時から豊中駅前 エトレにて難病について作家の大野更紗先生と並んでの講演会です。要予約。06-6152-7346(豊中市保健所)
ヒデパパさんが声の出る限り話すとのありがたい言葉、来年5回目へ向かっています。