介護保険内での仕事ではこの先は難しいように感じます。新しい発想をと、スタッフと考えないといけないね・・・と話していました。何が必要なサービスであるか?自分のやりたい事は何?。国や地方自治体から9割頂く仕事、中には8割、7割の人もいますが、いつまで続く介護保険でしょうか。国が破たんしたら、また政治の流れが変わったらと考えます。

懇意にしているお泊りデイサービス、管理者は友人です、用事で会いに行きました。新しい場所に引っ越し、スタッフも利用者さんも多いです。彼女と話し、自費サービスを明確にし、契約書にも書き、自費のサービスで売り上げが多いと聞きました。泊まる事、病院受診、洗濯サービス・・・1回の利用料金は高くはありませんが、毎日の事で1っ月するとまとまったお金になるようです。彼女いわく、人が何に困っているか、その人の立場で考えたらこうなったと、正に隙間産業です。売上上がっているとの事です。

汚れた洗濯物持ち帰り、家で洗濯するのは嫌だろうと、始めた洗濯サービス、夜の23時までの預かりのサービス、受診の為に仕事休まなければならないなら自費での受診、等々、人が困っている事がビジネスになっています。近くに成功事例がありました。これからこの発想です。考えるとビジネスチャンス満載・・・。在宅で困っていること募集中!仕事にしましょ。