仙台電力ホールにて、チャリーティーコンサート経験し帰阪しました。3月の強行軍で疲れが出たのか、自分の調子があがりません。自分一人であれば、考えますが、相手のいること、決めたことは実行しかありません。みなに協力してもらいながら、700Kmの往復です。驚く事に、今回はたくさん同乗者さんに運転してもらったら、みなが運転が上手になっていったのです。首都高速道路は怖いからといつも私の運転ですが、高槻のヘルパーさんチャレンジし、なんなくクリアです。
任せる人がいるので、しないで済む、腹が決まるとみな結構能力はあるのでないでしょうか・・・我が子も常磐道は運転すると、言い運転が安定してきました。新学期もはじまるので、いわき市の学生マンションでお別れです。東北も近い感じの近ごろです。仕事もこう考えていく、同じ事の繰り返しは能力はそこで止まります。やれないこと、やったことない事をする、一番大事です。学びました。
しかし、一番元気なのは、93歳和歌山のたきばぁちゃんです、26日は南相馬のコンサート、昨日は仙台ですよ。高槻のヘルパーさんが、行く時はふらふら、いちご狩りも歩けず座っていただけ、なんとコンサートが終わったさっさっと歩くのです。音が身体に響き、今日も帰り元気いっぱいでした。自分もふらふらでしたが、コンサートで何か抜け出したような体感があり、新しい自分となり、能力上げます。良い、運気は満ちています。