朝一番に人と会い、仕事の話をし、その後、狛江に向かいました。1月11日、1が3つ並ぶ日、111 高句麗伝説コンサートが開催されました。よくここに登場していた、95歳のタキばあちゃんは足が弱くなり、また認知症状も進みました。娘さんを乗せて出発です。娘さんが行く時に一緒に行きたいと表現したそうです。心は分かっているのでしょう・・・。皆の思い運びましたよ。
とてつもない高句麗伝説の場でした。尋常ではない体感です。王様、というか天下人の殿との作戦会議の場に身を運んだようで、いずまえ正(姿勢をよくし)手は軽く握りこぶし膝の前に置き、一言も聞きもらさないように、命を受けた体感です。良い世の中にしていく気があるのか、いえもう有無を言わさない強さしかありません。この場に身を運べたことは先祖の悲願です。
自分は経営者でもあり、現場のケアマネジャーもしています。お陰様で働いて下さっている人は30人いるようです。(すみません、正確な数字はわかりません。月1回の人やお給料が発生している人の数です。)考えます、気持ちはあっても、NPOの社会的活動する、時間があるのか?と、もうそんな次元ではないことは百も承知です。日本が無くなる、世界が無くなる、人類の危機において悠長には出来ません。未来永劫に悔やむことはできないのです。お陰様で時間が味方している瞬間、瞬間です。これを活かし、皆が豊かに生きれる社会、いえ人類を共にと願うのが人間です。ハッキリしました。喝を入れられました。人生にとってありがたい経験です。悲願実現。