「死について」という講座を受講しました。死の瞬間はなにも無くなるとお聞きし、正直よくわかりません。人の死によく直面する仕事です。ありがたい事を学ばさせていただいています。その学びを実践、次に活かすことができたかどうか???自分だけで自己完結しているのではないかとも考えます。日々の仕事のありかた、上っ面でいいこと言い、中身のない自分を感じました。

大失敗をした、スタッフが一言「驕っていた。」と表現しました。自分もしかり、驕り(おごり)っているのです。これも、できる、あれも出来ていると・・・やったこと、できた事、自慢してどうなるのでしょうか・・・。どう生きていくかだけです。

講師のいだきしん先生からみなの前で、自分に向けて「ここにいる、看護師は、半分もわかちゃいない。」と言われ、人の為に生きる、みなが幸せに生きる、社会をと活動している自分、この有様にまず、事実認めることから始めます。いのちがどうつながり、共に生きようとしているのか、今の自分に必要な言葉です。分かっていない、分かるようになる。日々成長です。年内このことクリアにしていきます、それが人間。