近ごろよく感じるのは、自分の行く方向(生き方)が違っていたら、道は途切れるだろうということです。昨日も急遽9月3日に予定が入り、スタッフに自分の仕事を依頼しましたら、上手くいきました。いのちが向かって行くには物事上手く行きます。ありがたいです。午後から京都御所南に行く予定ですので、午前中に仕事です。3件の訪問しました。凄いスピード!

摂津にお住まいの方は、3月に引っ越しをした方で、つくづく、「引っ越してよかった。」と言います。大家さんに追い出され状態だったのですが、それも服部の火事があり、危ないという理由です。火事になったことは不幸ですが、あの火事がなかったらこうはなってなかったと2人で話します。他の事でも一見、最悪と感じる事も、悪いことがあったので今の自分があると感じる場面がたくさんあります。何が幸いするかわかりません。ただ、その時精一杯生きることです。摂津から箕面市、状態の悪いお客さんの所に行きました。施設は何をおいても人がいるから良いですね。強みです。

3時過ぎ、高麗屋サロンに参加し、人と集う事、自分自身のこうあらねばならぬという勝手な意識が人を不自由にすることに気が付きます。自分の頭で描いている中に人を押し込めようとする意識を感じました。人を押し込め、型どうりにしょうという傲慢さを先ず認める事からはじまりです。人がどうではなく、自分がどうするかの原点です。自分の代わりはいくらでもある・・・。自分がいなければならない事はひとつもありません。先ずは、自分が何処に向かっているか、誰と生きて行くかです。たった一度の人生、人類史を変えるという方と出会い同じ目線で、生きていけたらそれは人生最高です。誰も分からなくても、行く道は間違いない・・・。後悔という言葉はいりません。みな幸せに生きていこうよ!・・です。