マンションの大規模修繕で、自宅の排水管を代えるので水も出ない、壁も壊すようで、要介護5の難病の方、ショートステイがいいと言う話になりました。昨日その面談の日でした。自宅のすぐ裏の特別養護老人ホームで、家族の人も行きやすい、ご本人さんも家が近いと安心でしょうと、選びました。初めての体験でご本人さん、抵抗していましたが、とどめはたぶん「ケアする人優しいよ。きっと厳しい奥さんよりも・・・」と、ご本人さん笑っておられました。不安は大きいでしょうが、物理的に6日間は行くよりないのです。
丁度、往診医の先生がお見えになり、数年ぶりにお会いししました。年取った感しましたね。その分自分も年取ったかな・・・?思い出すのは、伝説のカンファレンスです。団地の集会所に人が入りきらない程30人は超えていたように記憶があります。往診の先生、全部仕切ってくれましたっけね。思い出です。ケアマネ交代ということも含めた話し合いでした。
特別養護老人ホームのスタッフに、先生「あんたとこ、今度法人が〇〇に変わるな、ショート中は施設の医者は在宅医の○○先生で、診療報酬上行けないよ。」一気にしゃべって帰っていかれました。何処でそんな情報収集したのか?良く知っておられます。施設の方もうなずいておられました。
少し前に、特養がつぶれるというお話は経営セミナーで聞いていましたが、本当だったのです。まさか、補助金もらっている所がつぶれるとは・・・現実です。方向性しっかりする事。豊中じゅうの特養が○○法人になる?非常に危ないです。ここがつぶれたら、目も当てられないです。施設の方、他の特養も同じような事が起こっていると・・・。ここも危機意識もってお客さん守ることです。