歴史の先駆者と活動というタイトルのピアノ&パイプオルガンのいだきしん即興演奏コンサートから仲間4人、東京府中から5人で無事帰って来ました。

神戸の知りあいが初任者研修を受ける、和歌山のタキばあちゃんの娘さんにも一緒に受講しょう・・・と9月9日からのコース誘っていました。娘さんが受講中、タキばあちゃんの守は誰がする?神戸の知り合いは「渡邊さんが考えてくれるから・・・」とのんきです。さて、ばあちゃん、特別聴講生として、教室の後ろに座ってもらうとか、(きっとごそごそし、授業何処ではないでしょう、、)自分含めて、わが社スタッフに変わりばんに守してもらう・・・。これも現実無理のようですが、やってみようという事になっていました。

コンサート中にそうだ、ばあちゃん知り合いのデイサービスに1日行ってもらおうと閃き、1部と2部の休憩時間に連絡し、快良く実費あつかいでOKもらいました。ばあちゃんの娘さんヘルパーの資格の話を頂いて、亡き父親の介護の事を夢でみたそうで、どうしても勉強したい、たきばあちゃんの為にも・・・と言ってました。そこまでの本音バックアップしないわけにはいきません。考えれば解決しない事はない以前伺ったお話思い出し、解決への道は出てきました。

続き、和歌山の市役所にすぐ行って、介護保険の手続きをしてとアドバイス。なんと、内科医にはかかっておらず、目薬をもらう眼科医のみだそうです。主治医意見書取れるか心配です。93歳元気ですね。今回の車での旅なんだか「あんたの事好き。」と言ってくれるたきばあちゃんです。いつもは、我が娘を妹さんはどうしてる?と聞いてくれるのに、今回はお孫さんは?と、ややがっくりでした。(笑)。