昨日、死についてという勉強会にて、はっきりといだきしん先生はこうおっしゃいました。まさに、自分の目指す人をケアする仕事は「魂の救済」へ向けてです。物やお金、人の目を気にしながら生きている現代社会の人々です。本物の心が触れ合うと生きていけます。魂、触れ会う瞬間を創っていけるかどうかです。

繋がりがあり、一度でもその瞬間を感じたら強い繋がりが結ばれます。自分が今、高知に行き、大阪の利用者さん他のケアマネさんにやっていただいています。報告を聞くと、自分と利用者さんこの魂で繋がれていることがよくわかります。常に精一杯考えどう動くかやってきましたし、これからも、日本の介護を変えて行く気で生きて生きます。

年を取り、病気、寝たきり、我慢、不満、妬み、・・・いい感情はありません。人生の最後がこれでは魂もなんもあったものではありません。少しでも希望や、未来、感じていただけたらありがたい仕事です。自分はよく言われます、「親戚の子と話しているみたい、話しやすい・・・」と、本当の事が言える関係が一番です。ケアすることはいい仕事、自分の魂も成長です。
これから。