和式トイレを洋式トイレに変えることができ、ご利用者さん感動してくださいました。ご本人さんも、家族も助かります。よくある事は、玄関の上り框に手すりを付けたら、誰もが(私も)すっと持っているのです。誰のための手すり?みんなの為です。亡くなったご利用者さんが、「手すりを持つ度に、渡邊さんに感謝している。」と話して下さったことがあります。トイレの手すりです、日に何回もですよ、ケアマネ冥利につきます。ありがたいです。取り付けたのは大工さんです、間違いのないように。
ケアマネの仕事に、住宅改修という役目があります。家で生活する事を支えるひとつです。さあ、難問、この時期にクラーがないのです。これも住環境ですが、介護保険ではできません。知恵を絞っていますと、どこからともなく、助けがでてきています。昨日も、豊中市で高齢女性が熱中症で亡くなりました。肝に命じて動きます。