という題です。どこかで聞いた話、昨年のことでした。待機児童問題に一役かった言葉です。○○は日本でも、豊中でもいいですね。3日前に書き込みした件で、知り合いの市会議員に豊中の行政はこうゆう事案をどう考えるのかと、陳情に行きました。はじめて議会室の一室に通され、30分間と時間をいただいたのに、60分も話していました。

保育実習をさせてほしいと言うのでない、保母が必要な時代に、最後の実習が出来ない環境を現場が作ってはいけません。豊中で保母したくないという風潮になります。一人の人間の思いは繋がります。保育実習中止という事は、保育園が安全パイをとったことは確かです。ケアを生業としている自分はよくわかります。利用さんを危険にすること、スタッフが危険であることに、向かわせません。しかし、自分は総動員して、出来る方向考えその結果出来ないなら、みなで納得します。はっきり言うと、この保育園は手抜きです。

子は何回も保育園に打ち合わせに行き、実習開始、1週間前に断わられたのです。納得いく答えが答えになっていない。人間として、保育園長さんどうなの?誠意を尽くすということが出来ないのかと、反対に悲しくなります。そうゆう園長の保育方針の元で、子どもたちは保育されているのです。大人変われよ!日本の未来は悲しいよ。子どもたちの為に、問題提起します。

大学に帰り、福島県いわき市は市役所の保育課も相談に乗って下って、そういうことならと、小さい園での保育実習に話が進んでいるようです。少しみんなとは遅れますが、実習は出来るようです。子は感謝し、「こんなんじゃいわきで働きたよ」と東北の人のやさしさにまた、触れたようです。困っている時助けるのが人間。豊中の人は人間忘れたか? 豊中、森友学園問題のクローズアップ、そして福島県でも言われ、根っこはもしかして一緒かもね。