痰吸引3号研修、西天満のビルにて1日7時半まで行いました。奇遇なご縁で仕事になり、何が仕事につながるかわかりません。レンタル事業社の担当者さんがありえないミスをしてしまい、その会社の部長が謝りにきたことで、研修の話が持ち上がりました。わが社が何でもやっていることで、自社が、この度、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の方を受け入れる、施設を創るので、痰吸引、胃瘻の研修をという流れになりました。

大阪の一等地ですね。大きい会社はトイレも違うなんて感心していました(笑)。研修4人でしたが大きな看板入り口に作って下さって、社報に載せると写真いっぱい撮ってました。なんだか、他の事業所の方も受けたいと言っている話もあり、広がっていくのかな・・・

話は、人材確保で苦労している話です。ヘルパーさんの高齢化、人材確保が大変なようです。施設作っても、働く人がいないので、フロア閉鎖しているそうで、施設運営は大変でしょうね、かといって在宅介護を国は推奨していますが、この先、どこへ向かうかですね。わが社は、一人、一人が、能力上げ、自分のやりたい仕事、人生かけけてやる仕事、自己実現していってもらいたですね。同じ事しても、能力は上がりません、チャレンジ、一歩踏み出す事も必要、自分自身の課題は何ですか?お金儲けでもいいですよ、大好きですそんな話・・・ お金稼いで、世の中の為になる仕事は最高です。