お客さん、良き周囲の人がいれば、変わるんだなぁ・・・と、サービス担当者会議にて思いました。長年付き合っている、理学療法士の先生がデイサービスに休まず行っているのが信じられないと言います。以前はヘルパーに問苦の言い放題で、泣かされました。そのくらい変こな人です。デイのお客さんですごく仲がいい人がいて、車に乗った時からずっとしゃべっていると・・・信じられないです。

会議ではドリンクまでも準備して下さり、男性なので、なかなか、言葉に出しませんが、各事業所の人に感謝していることは分かります。こちらも嬉しいです。また、みなで支えていこうという気になります。ここに書いてるとそうかと・・・いう感じですが、本当に大変な方でした、病気の所為とだけというわけにはいきませんでしたね。今年の終わり良しです。

話は変わり、箕面で痛ましいことがありました。昨日はキーアセットという里親の団体の方と偶然に話をすることができ、クリスマスの日にこれはないよね。と折しもこの子の話をしました。池田の児相(児童相談所)良く知っています。あ、あ、という感じです。こぼれていく谷間なのでしょう・・・。役所のやる事、責任とか考えます。二度と悲劇は繰り返さない。結果予測があれば、こうなっていないですが、だれもこうなるとは予測していない。人間の問題です。心に留めます。自分、15年前に箕面のあの辺で働いていましたね。