昨日は、看護学校の学生達に3人の人工呼吸器を付け、家で生活をしている方たちを講師の先生のとして招きました。人工呼吸器は彼らにとっては、生きていく必須の物です。私たちが呼吸を自然にするように呼吸ができないので、呼吸器を付けているので、彼らや周囲の人は当たり前です。それに伴い、自然に吸引や、経管栄養が必要となります。周りのサポート体制も必要ですね。

そんな中、筋ジストロフィーの女性、イケメンが大好き、看護学校にも男性看護師の卵が昨日は5人いました。彼女の表情、目がキラキラ、おしゃれしてきていること、まるわかりです。いつもはあまり協力的でないのに昨日は、何でもOK状態でした。5人男子に囲まれて、うれしさ表情いっぱいに出ています。見ているこちらも、にやにや、よかったね状態となるから不思議です。

彼女の母は、分かりやすい子と言います。こうしたら喜ぶだろうなとわかりやすいのは良いですね。そして、一緒によかったねぇ~となるのは最高ですね。反対に、何考えているのか分からない人もいます。どうしたらいいのだろうか?ええまあ・・・という返事は一人よがりになる可能性があります。

共に良かったね・・・共に感情を共有する関係がお・と・な・です。感情出すことは大事です。感情なので良い・悪いはないのです。その人が感じる事なのです。感情、共有できる人、周り見渡しているかな?