喀痰吸引等1号研修で、現場での評価に行きました。以前からよく知っている、難病で気管切開、人工呼吸器、経管栄養剤を鼻腔(彼女は口)からしているお嬢さん。実習生2人、ヘルパー2人、本人、本人の母、私・・・人数は、多かったです。在宅ではならの工夫が随所、そしてヘルパーさんがこんなこともしているの?しないと生きていけないよという事もわんさかです。いいとか悪い法律上にないとかでなく、生きていけないのです。
家族は医療的ケアはいいのです。誰かれも行ったら問題でしょうが、この先どうなっていくのでしょうか・・・在宅で生きている、人工呼吸器を付けたり、医療的ケアがたくさんある方たちを支えるにはね。
最新の現場を把握し、伝えることが使命です。私も、勉強、難病の方もお仕事、納税者となります。全て良し。生きている現場、みな生きていることは尊いです。