昨日はまる一日、医療的ケア3号研修、朝9時から夕方7時過ぎまで講義と演習しました。受講生少ないですが、受けた仕事はやります。大阪府下で一番安い受講料と受講生も知っていましたが、なかなか、ヒットしませんね。課題とします。それに一日で資格がとれます。普通は2日間かけるのですが、夜の7時半で完了です。そこも、わが社だけですよ。

自分もですが、受講生もへとへとになりません。そこがわが校の特色かな?長時間ですが、わりと余裕のような気がします。いつも感じますが、講義終わり、又一仕事するのです。そうするとできるから不思議です。違うことをすると返って元気になりますね。疲れたと休むのでなく、違う行動をすることがまた、活力湧きます。

大阪の南の方からお越しになった方は、介護事業の経営者の方と、昨年の秋に息子さんが大学の体操の鉄棒から落ち頚椎損傷になられた方が来ていました。ちょっとしたお話から息子さんは前向きに生きておられるようです。車いすラグビーしたい、車の免許・・・一人暮らしと、首から下が麻痺のようですが、これからの事考えているようです。結婚しないと言ってますが、なんの、なんの、頚椎損傷の方知り合い5人全員結婚してますよ、それも、3人は障がい者となってからの恋愛結婚です、そしてご自分が経営者だったりしています。本当に人生いろいろ、東京のパラリンピック知り合いが沢山出ていたらどうしょう、応援団長ですね。・・・・なんて。